【2025年最新】安い・コスパ重視の小型プロジェクター15選おすすめランキング

【2025年最新】安い・コスパ重視の小型プロジェクター15選おすすめランキング

この記事では、安くてコスパ重視の小型プロジェクターの中でも、厳選した15製品をおすすめ順で紹介していきます。


小型プロジェクターは価格も性能もバラバラで、「どれを買ったらいいかわからない」という悩みを多く聞きます。この記事を読めば「小型プロジェクターの正解」がわかるため、小型プロジェクターの購入を検討している方はぜひ一度チェックしてみてください。

安い小型プロジェクターでもしっかり使える?値段による性能の違いを解説

安い小型プロジェクターを求めている方が抱えているのはやはり、「しっかり使えるの?」という性能についての疑問でしょう。安い、しかも小さい、そんな製品が満足に使用できるのかと疑問を持つのは当然のことです。


スマホタイプの小型プロジェクター「カベーニ」を実際に投影した画像がこちら。

 

いかがでしょうか?安い小型プロジェクターでも、暗い場所であれば鮮明かつメリハリのある映像を楽しむことができます。また、昼間でも遮光カーテンをしっかりと閉めて暗い状態を作れば、満足のいくクオリティで視聴可能です。


もちろん、安い小型プロジェクターの全てが満足のいく製品とは限りません。この記事では安いだけでなく性能も良い小型プロジェクターを紹介しているため、引き続き参考にしてみてください。

安い小型プロジェクターを選ぶときの3つポイント

続いて、安い小型プロジェクターを選ぶ際のポイントを3つご紹介します。


  • まずは明るさや明暗比を比較しよう
  • OS搭載・VODアプリへに対応は必須
  • 最後に付属部品もしっかりチェック


これらのポイントをしっかりと押さえることで、安くても性能十分な小型プロジェクターを購入できます。それでは、各ポイントを詳しくご紹介します。

まずは明るさや明暗比を比較しよう

プロジェクターの性能は「明るさ」と「明暗比」、大きく分けて2つの基準があります。


明るさはプロジェクターの光源の強さを表しており、スペック表などでは「ルーメン」という単位で表示されています。一方、明暗比は最も明るい部分と最も暗い部分の比率であり、スペック表などでは「コントラスト比」という単位で表示されています。


安い小型プロジェクターを選ぶ際は、まずはルーメンとコントラスト比をチェックし、予算内でルーメンとコントラスト比が高い製品をピックアップしましょう。その後の製品デザインや評判・口コミなどを比較した上で、最終的に気に入った製品を選んでみてください。

OS搭載・VODアプリへに対応は必須

安い小型プロジェクター選びで欠かせないのが、「OSの搭載」「VODアプリの対応」を確認することです。


AndroidやGoogle TVといったOSを搭載している製品は、それ単体でNetflixやAmazonプライム・ビデオなどのアプリを利用することができます。OS非搭載の製品はパソコンやスマホとの接続必須であり、利便性が下がるので購入の際は注意してください。


また、普段から利用しているVODアプリに対応しているかどうかもチェックしましょう。OS搭載の製品であれば、NetflixやAmazonプライム・ビデオに対応しているのが一般的です。しかし、マイナーなVODアプリについては対応していない可能性があるため、製品の公式サイトなどで購入前にしっかりと確認しておきましょう。

最後に付属部品もしっかりチェック

安い小型プロジェクターを購入する際は、付属部品のチェックも忘れずに行ってください。


たとえば、小型・高性能なプロジェクターである「カベーニシリーズ」には三脚が付属していますが、同じく小型・高性能なプロジェクターである「Nebula Capsule Air」には三脚等が付属していません。Nebula Capsule Airで自由な角度調整を楽しむためには、専用スタンドを別途購入する必要があります。


このように、付属部品の有無によって別途費用がかかるケースが多いため、購入前にしっかりとチェックしましょう。

安い・コスパ重視の小型プロジェクター15選おすすめランキング

1. カベーニ

製品価格:39,800円

カベーニ(KABĒNI)は、スマホサイズで持ち運びにも便利な小型プロジェクターです。サイズはiPhone 16 Pro Maxと同程度、重量はわずか220gと、室内の使用だけでなく、屋外への持ち運びにも便利な製品となっています。


<カベーニとiPhone 16 Pro Maxのサイズ比較>


カベーニ

iPhone 16 Pro Max

サイズ

(厚さ×幅×長さ)

1.8cm×8cm×14.5cm 

0.83cm×7.8cm×16.3cm

重量

220g

227g



Android OSを搭載しているので、Wi-Fi接続でYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを、カベーニ単体で楽しむことができます。また、三脚が付属しているため、天井投影でホームシアターを楽しめるのも嬉しいポイント。


シンプルかつ洗練されたデザインなので、出しっぱなしにしてもインテリアを損ねません。カラーはローズゴールドとブラックから選ぶことができます。

2. カベーニプロ

製品価格:49,800円

カベーニプロ(KABĒNI PRO)は、カベーニの性能をパワーアップさせた上位モデルです。明るさが大幅に強化されており、カベーニの明るさが1000ルーメンなのに対して、カベーニプロの明るさは4倍の4000ルーメンあります。これにより、映像の鮮明さがぐっと向上し、よりクリアな映像を楽しむことができます。


同価格帯の製品の中ではスペックが高く、映画やドラマだけでなく、Nintendo Switchと接続してゲームを楽しむこともできます(高速処理を必要とするFPSゲームには向いていません)。


また、サイズ感はカベーニよりも一回り大きいですが、それでも重量はわずか465g。小さめのバッグにすっぽりと入るサイズ感なので、カベーニ同様に室内・屋外問わず使えます。シャンパンゴールドの色合いがインテリアに馴染むので、幅広い方におすすめできる製品となっています。

3. YAMAZEN 小型プロジェクター

製品価格:11,800円

YAMAZEN 小型プロジェクターは、シンプルな形状で比較的軽量の小型プロジェクターです。OSを搭載していないためパソコンやスマホ、Fire TV Stickなどの端末に接続する必要があります。また、バッテリーは内蔵していないため電源コードを繋ぎながらの視聴が基本です。


性能はそこまで高くはないものの、基本的な機能を備えたプロジェクターとして使用できるため、「性能が低くてもとりあえず安いプロジェクターが欲しい」という方は検討してみてください。

4. Adget Pocket Projector

製品価格:44,800円

Adget Pocket Projectorは、円形・アウトドア向けのデザインが特徴的な小型プロジェクターです。アウトドアシーンに溶け込むデザインとなっているため、キャンパーから人気のある製品となっています。


性能はカベーニとほぼ同等。ただし価格が5,000円高く、バッテリー容量は500mAh少なくなっています。そのため、45,000円前後のプロジェクターを購入するのであれば、カベーニプロ(49,800円)を検討してみてください。


カベーニプロは5万円以下で買える製品の中でも特に明るさ(ルーメン)が強く、鮮明な映像を楽しむことができます。また、内蔵メモリはAdget Pocket Projectorの2倍(2GB)あるため、サクサクとした操作性もカベーニプロのメリットです。

5. XIAOMI スマートプロジェクターL1 Pro

製品価格:39,980円

XIAOMI スマートプロジェクターL1 Proは、中国・北京のXiamiが販売している小型プロジェクターです。バッテリーを内蔵していないため、カベーニシリーズやAdget Pocket Projectorのように持ち運びはできません。


ただし、価格に対して比較的性能が高く、Gooogle TVを搭載しているためNetflixなどの映像コンテンツを簡単に楽しめるのがポイントです。製品重量は2.0kgと重めなので、据え置き型の小型プロジェクターを求めている方におすすめ。

6. Nebula Capsule Air

製品価格:49,990円

Nebula Capsule Airは、大手オーディオメーカーのAnkerが販売している円筒形デザインの小型プロジェクターです。350ml缶を一回り大きくしたサイズ感(高さ14.0cm×直径6.8cm)であり、カバンに収納しやすいのがポイント。重量は650gと比較的重めですが、持ち運びには便利な製品となっています。


本体価格は49,990円、5万円以下で購入できる製品としては比較的ハイスペックです。ただし、専用スタンドは別売り(6,990円)なのでその分の費用も考慮した上で購入可否を判断しましょう。また、専用の収納ケース(トラベルケース)も別売り(3,990円)となっています。


小型プロジェクターを選ぶ際は、付属品の有無をチェックした上で、必要なアクセサリーを購入する場合の合計金額で比較することが大切です。

7. FUNLOGY Projector

製品価格:9,980円

Funlogy Projectorは、製品価格1万円以下で購入できるエントリーモデルの小型プロジェクターです。形状・デザインは至ってシンプルで、インテリアを邪魔しないのが特徴となっています。


天井投影はできないため投影の自由度は低いですが、「正面から壁に投影する」くらいの用途であれば十分なスペックを備えています。ただし、バッテリーを内蔵していないので持ち運び不可、使用場所はコンセント付近に限られます。


また、FUNLOGY ProjectorはOSを内蔵していないため、映画やドラマを視聴するためにはパソコンやスマホとの接続が欠かせません。本当に必要最低限のスペックを備えた製品なので、「斜めの位置から投影したい」「パソコンやスマホに接続せず使いたい」といった方は、他の小型プロジェクターを検討しましょう。

8. HP CC200

製品価格:16,800円

HP CC200は、HP(ヒューレット・パッカード)から販売されている小型プロジェクターです。FUNLOGY Projectorと同じく、形状・デザインは至ってシンプル。機能性もシンプルであり、OSは搭載しないためパソコンやスマホとの接続、またはAmazon Fire TV Stickなどのスティックデバイスを接続する必要があります。


また、明るさは200ルーメンと低く、単純な明るさだけで選ぶならFunlogy Projectorがおすすめです。HP CC200はスピーカーのような形状・デザインをしているため、「安い製品が欲しいけどFUNLOGY Projectorよりもお洒落な製品がいい」という方は、HP CC200を検討してみてください。

9. RAMASU RA-PB400

製品価格:27,280円

RAMASU RA-PB400は、HP CC200と同じくスピーカーのような形状をした小型プロジェクターです。1〜3万円ほどの製品はOSを搭載していないものが多く、RAMASU RA-PB400も例外ではないので、パソコンやスマホ、Amazon Fire TV Stickなどのスティックデバイスとの接続が欠かせません。


ただし、RAMASU RA-PB400は最大150インチの大画面に対応しています。明るさは低く最大150インチで投影すると映像がぼやける可能性がありますが、FUNLOGY ProjectorやHP CC200よりも大画面で映画やドラマを楽しみたいという方は、RAMASU RA-PB400を検討してみましょう。

10. Fire Legend QF12

製品価格:19,800円

Fire Legend QF12は、台湾の世界的コンピューターメーカーであるAOpenが販売している小型プロジェクターです。2万円以下の製品としては、価格とスペックのバランスが取れた製品となっています。


ただし、FUNLOGY ProjectorやRAMASU RA-PB400と同じくOSは搭載していないため、パソコンやスマホとの接続は必須です。重量は1.3kgと重く、バッテリーを内蔵していないため持ち運びには向いていません。

11. Magcubicjp プロジェクター

製品価格:24,800円

Magcubicjp プロジェクターは、円筒形デザインが特徴的な小型プロジェクターです。180度自由に角度調整できるため、壁はもちろん天井投影も可能。しかも3万円以下の製品では珍しくOSを搭載しているため、パソコンやスマホに接続しなくてもNetflixやYouTubeなどの映像コンテンツを楽しむことができます。


ただし、低価格の割にOSを搭載しているためか、明るさ(ルーメン)などのスペックは低めです。かなり暗い場所でないと鮮明な映像を楽しめない点に注意してください。バッテリーも内蔵していないため持ち運んでの投影はできません。


「スペックはそこそこでもいいからOSを搭載した製品が欲しい」という方は、Magcubicjp プロジェクターを検討してみてください。

12. Wanbo T2 ultra

製品価格:36,999円

Wanbo T2 ultraは、WANBO Technologyが販売している小型プロジェクターです。Android OSを搭載しているため、パソコンやスマホに接続しなくてもNetflixやYouTubeなどの映像コンテンツを楽しむことができます。


また、自由な角度調整によって天井投影も可能。バッテリーを内蔵していないため持ち運びはできませんが、室内であれば比較的自由な投影で映画やドラマなどを楽しめる製品となっています。

13. Jimveo E18

製品価格:18,999円

Jimveo E18は、安価ながら自由な角度調整を楽しめる小型プロジェクターです。中国系プロジェクター大手の「JMGO」と会社名および製品形状が似ているため、誤解されやすい製品ですがJMGOとは異なります。


ただし、JMGOが10万円以上する製品なのに対して、Jimveo E18の価格は2万円以下。「JMGOのデザインが気に入ってるけど価格が高い」と思っている方は、Jimveo E18の購入を検討してみてください。


性能としては可もなく不可もなく、良くも悪くも価格通りの性能といった印象です。「このデザインが気に入った」という方向けの製品となっています。

14. NOMVDIC R150 スマートモバイルプロジェクター

製品価格:49,900円

NOMVDIC R150 スマートモバイルプロジェクターは、アメリカ発のプロジェクターブランドであるNOMVDICが販売している小型プロジェクターです。横置きの円筒形デザインが特徴的であり、自由な角度調整が可能となっています。


4800mAhのバッテリーを内蔵しており、重量は720gと比較的軽めなので持ち運びもできます。ただし、明るさは320ルーメンと価格の割にスペックが低めです。コントラスト比は公表されていないため、「実際に使用してみないと映像の良し悪しを判断できない」のも注意点の一つです。


デザインは洗練されているため、「性能よりもデザイン重視で小型プロジェクターを探している」という方におすすめです。

15. Dangbei N2 Mini

製品価格:32,900円

Dangbei N2 Miniは、中国No.1のレーザープロジェクターメーカーであるDanbeiが販売している小型プロジェクターです。バッテリーは内蔵していないため、電源コードを繋いで据え置き型として利用する製品ですが、価格に対して比較的高い性能を備えているのが特徴です。


自由な角度調整によって天井投影も可能。NetflixやAmazonプライム・ビデオといった動画配信サービスも利用できるため、屋内の決まった場所で使用する分には不足ない製品となっています。

小型プロジェクター購入前に確認しておくべきこと

ここまで、安い・コスパ重視の小型プロジェクター15選をご紹介しました。気になった製品が合った場合は、ぜひ手に取ってみてください。ただし、購入前に確認しておくべきことが4つあります。


  • プロジェクターの購入予算をチェック
  • プロジェクターの設置場所をチェック
  • プロジェクターの投影距離をチェック
  • プロジェクターの使用目的をチェック


各チェックポイントを詳しく紹介するので、購入時の参考にしてみてください。

プロジェクターの購入予算をチェック

まずはプロジェクターの購入予算をチェックしましょう。一口に安い小型プロジェクターといっても、1万円以下で購入できるものから5万円前後で購入できるものまで、多数の製品が販売されています。


事前に購入予算を決めておかないと、「求めていた製品スペックではなかった」という事態になるリスクが高くなります。以下に、価格帯別に小型プロジェクターの特徴をまとめたので、これを参考に購入予算を決めてみてください。


  • 1・2万円台の製品:最低限の明るさと明暗比
  • 3万円台の製品:明るさと明暗比がアップ、持ち運び可能な製品もあり
  • 4万円台の製品:明るさ・明暗比がさらにアップ

プロジェクターの設置場所をチェック

次に、プロジェクターの設置場所をチェックしましょう。小型プロジェクターは「どこでも投影できる」のが大きなメリットですが、壁の配置などによって投影場所が限られてしまいます。理想は「広く白い壁」に投影することです。これなら、スクリーン要らずで鮮明な映像を楽しむことができます。


そのため、小型プロジェクターを購入する前に「どこに投影するか?」「どこに設置するか?」を考えてみてください。また、小型プロジェクターによってはバッテリーを内蔵しておらず、コンセント付近でしか使用できない製品があります。


「コンセント付近での使用・投影は難しい」という場合は、バッテリーを内蔵した持ち運び型の小型プロジェクターを選びましょう。

プロジェクターの投影距離をチェック

次に、プロジェクターの投影距離をチェックしましょう。小型プロジェクターは本体そのものは小さいですが、一定以上の画面サイズで投影するためには壁との距離が必要です。ちなみに、65インチサイズの画面を投影するためには、プロジェクターを壁から2mほど離す必要があります。


\カベーニシリーズの投影距離と画面サイズ/

投影距離

画面サイズ

カベーニ

カベーニプロ

カベーニプロ2

0.5m

17インチ

18インチ

14インチ

1m

33インチ

32インチ

33インチ

2m

65インチ

62インチ

72インチ

3m

100インチ

92インチ

107インチ

4m

130インチ

124インチ

146インチ

5m

150インチ

180インチ


製品ごとに投影距離と画面サイズが異なるため、公式サイトなどで事前にチェックし、十分な距離を確保できるかどうか確認しておきましょう。

プロジェクターの使用目的をチェック

最後に、プロジェクターの使用目的をチェックしましょう。たとえば、プロジェクターを屋内だけでなく屋外にも持ち運んで使用する場合は、「小型」というだけでなくバッテリーを内蔵したタイプの製品を選ぶ必要があります。


あるいは、「天井投影を楽しみたい」という方は、角度調整を自由に行える製品を選ぶ必要があります。このようにプロジェクターの使用目的を明確にしておくことで、選ぶべき製品を絞り込むことが可能です。


どこで使うのか?どのように使うのか?誰と使うのか?といった使用目的を整理した上で、それに合った製品を選ぶよう心がけてください。

小型プロジェクターを購入する際の注意点

それでは最後に、安い小型プロジェクターを購入する際の注意点を2つご紹介します。

 

  • 1万円以下の製品は粗悪品の可能性がある
  • 安価なのにハイスペックな製品には要注意


どちらもかなり重要な注意点になるので、これを参考に失敗のないプロジェクター選びを行ってください。

1万円以下の製品は粗悪品の可能性がある

安い小型プロジェクターを購入する際に、最も注意して欲しいのは「1万円以下で購入できる製品」です。


具体的な製品名は挙げられませんが、Amazonなどで1万円以下で購入できる製品の中には粗悪品が紛れています。


「とりあえずお試しで1万円以下の製品を買ってみよう」と考え、実際に購入したところほとんど使い物にならない粗悪品だったというケースは少なくありません。そうした粗悪品によってプロジェクターへの印象が悪くなってしまうのはもったいないことなので、1万円以下の製品を購入する際は、評判・口コミなどをしっかりチェックした上で購入可否を判断しましょう。

安価なのにハイスペックな製品には要注意

2つめの注意点として、安価なのにやたらとハイスペックな製品にも十分注意してください。たとえば、1万円台で購入できる製品にもかかわらず10000ルーメンなど、明らかにハイスペックな性能を売りにしている製品があります。


プロジェクターの性能は基本的に価格に比例するため、「1万円台なのに10000ルーメンもの明るさがある」「1万円以下なのに4K対応」といったスペックはあり得ません。安価なのにやたらとハイスペックな製品は粗悪品の可能性が高いため、購入時は注意しましょう。

まとめ

この記事では、安くてコスパ重視の小型プロジェクター15選おすすめランキングをご紹介しました。小型プロジェクターの性能は常に進歩しており、最近では小型ながら十分な性能を備えた製品が多数登場しています。その中でも、今回ご紹介した製品は特におすすめのものばかりなので、生活スタイルにしっくりきそうな一台ををぜひ選んでみてください。

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