【Netflix(ネトフリ)】思わず一気見したくなるおすすめドラマ7選

【Netflix(ネトフリ)】思わず一気見したくなるおすすめドラマ7選

この記事ではNetflix(ネトフリ)で配信されている、思わず一気見したくなるおすすめドラマ7選を紹介しています。ストーリーだけでなく俳優陣の演技も素晴らしいものばかりなので、「面白いドラマが見たい」という方はぜひご覧ください。

1. ブレイキング・バッド

公開

2008年

シーズン

全5シーズン

配信サービス

Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu


『ブレイキング・バッド』のあらすじ

冴えない高校教師のウォルターは、かつては成功を嘱望される科学者だったが、今はやる気のない高校生に授業を行うかたわら、洗車のアルバイトで家計を助けている。妻はネット通販で稼ぎを得ており、息子は脳性麻痺に苦しんでいる。そんなウォルターは、自身が末期がんに犯されていることを知った。家族に残せるものがほとんどないことに気づいたウォルターは、愛する家族に財産を残すため、犯罪に手を染めていく。

『ブレイキング・バッド』の見どころ

本ドラマは、アメリカ・ドラマ界の最高峰と言えるエミー賞作品賞を2度受賞し、主演のブライアン・クランストンはベスト男優賞を4度連続獲得した伝説的なドラマです。本国アメリカを始め、欧州、南米、アジアと世界各国で大ヒットを飛ばしました。冴えない一人のおじさんが、家族のため、裏稼業でのし上がっていく異色のドラマです。

2. 地面師たち

公開

2024年

シーズン

全1シーズン

配信サービス

Netflix


『地面師たち』のあらすじ

2017年、土地価格が再び高騰し始めた東京。伝説の地面師であるハリソン山中に誘われ、辻本拓海は地面師詐欺の世界に足を踏み入れる。それぞれにプロフェッショナルな犯罪者数名で構成された地面師グループは、周到な計画で大手デベロッパーに詐欺を仕掛け、巨額を巻き上げていた。そんな彼らが次のターゲットに選んだのは、時価100億円とも目される土地だった。

『地面師たち』の見どころ

綾野剛主演、豊川悦司、北村一輝、ピエール瀧、小池栄子などの俳優陣を迎えたNetflixオリジナルドラマ。東京・高輪にある都心のエアポケットのような土地をめぐり、100億円規模の不動産詐欺が展開されます。『オーシャンズ11』と比較されることが多い本作ですが、どちらかというと韓国系犯罪ドラマのような不穏な空気が漂っています。倫理観の飛んでいる大人の犯罪ゲームを楽しめるドラマです。

3. イカゲーム

公開

2021年

シーズン

全2シーズン

配信サービス

Netflix


『イカゲーム』のあらすじ

事業に失敗し、妻とは離婚、一人娘ともたまにしか会えず、母と2人で暮らしている義憤、競馬で運よく456万ウォン(約45万円)を手にするが、スリにあった上に借金とりに暴行を受け、念書にサインをしてしまう。追い詰められたギフンの前に、10万ウォンをかけた「めんこ勝負」を持ちかける男が現れる。ギフンはその男に、大金をつかめるゲームに勧誘される。ギフンは人生を取り戻すため、命をかけたゲームに身を投じていく。

『イカゲーム』の見どころ

子供の遊びをモチーフにしたデスゲームを描く、韓国のNetflixオリジナルドラマ。日本の『カイジ』をよりバイオレンスにしたイメージのドラマであり、韓国・日本だけでなく、世界各国で熱狂的な支持を得ています。過激表現が苦手な方には向きませんが、デスゲームの内容だけでなく、人間ドラマも楽しめる作品となっています。

4. ウォーキング・デッド

公開

2010年

シーズン

全11シーズン

配信サービス

Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、Hulu、ディズニープラス


『ウォーキング・デッド』のあらすじ

保安官のリック・グリムスは逃亡犯の追跡中に銃撃を受け、病院で昏睡状態に陥っていた。昏睡から目を覚ますと、世界は崩壊し、街にはウォーカー(ゾンビ)が蔓延。自宅に辿り着いたリックだが、もぬけの殻だった。愛する妻と息子を探すため、武器を集めてアトランタに向かったリックだったが、そこで待ち受けていたのはさらなる地獄だった。

『ウォーキング・デッド』の見どころ

2003年から刊行され、2019年に完結したゾンビ・アメコミを原作としたドラマです。世界的で驚異的なヒットを飛ばし、全11シーズンに加えてスピンオフドラマも多数制作されています。ゾンビが蔓延する世界を舞台に、人間の醜態と素晴らしさを伝える、メッセージ性の強い作品にもなっています。

5. ビリオンダラー・コード

公開

2021年

シーズン

全1シーズン

配信サービス

Netflix


『ビリオンダラー・コード』のあらすじ

1990年代のドイツ・ベルリンで、デジタルアートを作りたいと切望するアーティストと、エンジニアが出会う。彼らの情熱により、地球を二次元的に表現する「Terravision」というシステムが生まれた。2005年、Googleが同様のシステムである「Google Earth」をリリースする。彼らは、GoogleがTerravisionのアルゴリズムを盗用したとして、特許侵害でGoogleを訴訟する。

『ビリオンダラー・コード』の見どころ

実話を元にしたNetflixオリジナルドラマ。「Terravisionの開発者がGoogleを訴訟した」という単純なストーリーではなく、会社設立や新しいテクノロジーの開発にあたって、開発者・表現者の苦悩も描いています。強いビジョンを持ち、決して諦めなければ何事も達成できることを教えてくれるドラマです。

6. プリズン・ブレイク

公開

2005年

シーズン

全5シーズン

配信サービス

Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu、ディズニープラス


『プリズン・ブレイク』のあらすじ

優秀な建築技師であるマイケル・スコフィールドは、無実の罪で死刑判決を受けた兄を救い出すため、銀行強盗を行い、兄が収容されているフォックスリバー州立刑務所に収容される。脱獄計画をスタートさせたマイケルは、さまざまな困難と陰謀に巻き込まれながらも、兄を救い出すため刑務所内で命がけの脱獄劇を展開していく。

『プリズン・ブレイク』の見どころ

日本における海外ドラマ人気を牽引した作品の一つ。制作当初、ファーストシーズンは13話構成でしたが、あまりの人気に9話分が追加制作されています。予測不可能な展開と緊張感のあるストーリーが視聴者を惹きつけ、日本だけでなく世界中で一大ブームを巻き起こしています。

7. おつかれさま

公開

2025年

シーズン

全1シーズン

配信サービス

Netflix


『おつかれさま』のあらすじ

2020年代、老人ホームに入ったエスンは、職員の勧めで詩を書くことに。「一番言いたいことを書けばいいです」と促され、エスンは母との生活に想いを巡らせる。1960年、済州島。エスンの母であるグァンネは、海女として毎日長時間海に潜っていた。幼馴染のグァンシクはいつもエスンに優しく、金に困っているエスン家族のために、実家の鮮魚店から取ってきた魚をあげていた。そんなエスンとグァンシクの、時代を超えるラブストーリーが始まる。

『おつかれさま』の見どころ

韓国を舞台にしたNetflixオリジナルドラマ。韓国を代表する女優・歌手であるIUを主演に迎え、相手役には「国民の彼氏」と呼ばれるほど韓国で人気のあるパク・ボゴムが務めています。特に、パク・ボゴムは除隊後初のドラマとなったため、多くのファンが望んでいたのが本作です。

まとめ

この記事では、思わず一気見したくなるおすすめドラマ7選を紹介しました。いずれのドラマも、面白すぎて寝不足になる可能性もあるのでご注意ください。ただし、寝不足になってでも一気みする価値のあるドラマばかりです。


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