オリジナル作品の評価も高いNetflixで、「最恐」と呼べるおすすめホラー映画を7つ厳選しました。「怖い」と感じるだけでなく、ストーリー性に富んだ作品や往年の名作も集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
1. アナベル 死霊人形の誕生
公開 |
2017年 |
上映時間 |
109分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『アナベル 死霊人形の誕生』のあらすじ
交通事故で娘を亡くしたサミュエルとエスターの夫妻は、12年後に6人の孤児の少女と、シスター・シャーロットを迎え入れる。新しい生活に喜ぶ少女たちだったが、ある夜「私を見つけて」と書かれたメモを見つける。少女の一人は、入ってはいけない部屋に立ち入ってしまう。
『アナベル 死霊人形の誕生』の見どころ
2013年のヒット作『死霊館』の続編として制作された本作は、『死霊館』に登場するアナベル人形の生誕を明らかにしています。続編ではあるものの、前作を観ていなくても楽しめるのが『アナベル 死霊人形の誕生』のポイント。どこの家庭にもある人形を題材にしているからこそ、恐怖は倍増します。
2. セーヌ川の水面の下に
公開 |
2024年 |
上映時間 |
101分 |
配信サービス |
Netflix |
『セーヌ川の水面の下に』のあらすじ
トライアスロンの国際大会を控えたパリ。なんと、セーヌ川に巨大サメが出現した。大惨事を防ぐため一人の科学者が自らの辛い過去と向き合うことになるが、悲劇は起きてしまう。
『セーヌ川の水面の下に』の見どころ
パリ・オリンピックが開催されたこともあり、「セーヌ川にサメ」という強烈なインパクトのある作品です。しかも作中に登場するサメは単為生殖するというのですから、状況は絶望的。そんな状況で科学者や警察、パリの人々は絶体絶命の危機をどう乗り切るのかが大きな見どころです。
3. バイオハザード
公開 |
2002年 |
上映時間 |
100分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『バイオハザード』のあらすじ
全米No.1のコングロマリット(複合企業)であるアンブレラ社。家庭用医薬品シェアは90%を誇る。しかし、裏の顔は細菌兵器などの研究開発を手がける軍事企業だった。ある日、アンブレラ社の地下研究所から生物兵器T-ウイルスが漏えいし、研究員たちは次々にゾンビ化していく。
『バイオハザード』の見どころ
ホラーゲームの金字塔を打ち立てたバイオハザードの初映画化作品。ゲームのオリジナルストーリーをなぞりながらも映画独自の要素もあり、さらにアクション要素も楽しめるのが本作の魅力です。
4. エクソシスト
公開 |
1973年 |
上映時間 |
122分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『エクソシスト』のあらすじ
イラク北部の古代遺跡で発掘調査に参加していたランカスター神父は、悪霊パズズの像を見つける。時を同じくして、女優のクリスは映画撮影のためワシントン郊外に家を帰り、一人娘のリーガンとともに暮らしていた。しかしある日を境に、リーガンが異変を示し始める。
『エクソシスト』の見どころ
ホラー映画を観る上で欠かせないのがこの『エクソシスト』です。50年以上前に制作された作品にもかかわらず、現在でもホラーファンから根強い人気を集めています。日本のオカルトホラーブームの火付け役になったとの見解もあり、公開当時は社会現象になるほど衝撃的な作品でした。
5. ゴーストシップ
公開 |
2002年 |
上映時間 |
91分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Amazonプライム・ビデオ |
『ゴーストシップ』のあらすじ
1962年5月、アメリカへ向けて出航したイタリアの豪華客船アントニア・グラーザ号が、突如として消息を絶った。それから40年、ベーリング海沖を漂流している謎の船が発見される。サルベージ(引揚)の依頼を受けたアークティック・ウォリアー号のクルーたちは、船内でさまざまな怪奇に襲われる。
『ゴーストシップ』の見どころ
ホラー映画としては珍しく、序盤でかなり"飛ばしている"のが本作の特徴です。なので、「ホラーはかなり苦手」という人には向きません。一方で、序盤で世界観に一気に引き込まれ、最後まで緊迫しながら観れるという魅力もあります。幽霊船の雰囲気なども見事に表現されており、ストーリー性も高いホラー映画なので、ある程度のホラー耐性があれば楽しめる作品です。
6. 着信アリ
公開 |
2003年 |
上映時間 |
112分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『着信アリ』のあらすじ
発信者は自分、着信時間は未来。謎の予告電話によって多くの人が不可解な死を遂げていくなか、女子大生の中村由美は同じく予告電話を受けた友人のなつみを救うため、謎の男・山下弘の協力を得る。
『着信アリ』の見どころ
『着信アリ』は秋元康原作のホラー小説を原作とした作品です。当時普及していた携帯電話を題材としたことで、「日常に潜む恐怖」としてヒットしました。また、2008年には『ワン・ミス・コール』としてハリウッドリメイクされています。作中で登場する奇妙な着信音を「友人の携帯電話に勝手に設定する」というイタズラも横行したほど、人気のあるホラー映画です。
7. 呪詛
公開 |
2022年 |
上映時間 |
111分 |
配信サービス |
Netflix |
『呪詛』のあらすじ
かつて存在した宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けたリー・ルオナン。その6年後、当時の呪いが自分の娘に降りかかろうとしていた。娘を守るため必死に抵抗するリー・ルオナンだったが。
『呪詛』の見どころ
『呪詛』はNo.1台湾ホラーの呼び声も高い作品であり、土着信仰を題材にしているホラー映画です。また、台湾で実際に起きた事件から着想を得ていることからどこかリアリティがあり、序盤から引き込まれるホラー映画でもあります。映像は「ファウンドフッテージ(フィクション・ドキュメンタリーの一種)」を採用していることからも、「フィクションなの?実話なの?」と引き込まれる作品です。
まとめ
この記事ではNetflixのおすすめホラー映画7選をご紹介しました。Netflixのオリジナル映画は有名俳優を迎えての作品も多いことから、人気がありますね。
ホラー映画以外にもおすすめの映画はたくさんあるので、これを機にNetflixで充実した映画ライフを送ってみてはいかがでしょうか?
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