「爽快感を味わいたい」というときに、アクション映画を観たくなる方は多いでしょう。この記事では、人間離れしたアクションが魅力的な、おすすめアクション映画7選をご紹介します。
いずれも爽快感のある作品なので、スカッとしたいときはぜひ鑑賞してみてください。
1. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
公開 |
2018 |
上映時間 |
148分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のあらすじ
IMF(秘密諜報組織)の伝説的エージェントであるイーサン・ハントは、何者かに盗まれたプロトニウムの奪還に挑む。さらに、同時核爆発を未然に防ぐミッションに身を投じるが、タイムリミットが迫る中、ほとんど正体不明の敵の行方を必死に追っていく。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の見どころ
本作を含め、ミッション:インポッシブルシリーズの見どころはトム・クルーズのノンスタントアクションです。全てのアクションを自分でこなすほど、映画制作者として情熱を持っています。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』では撮影中に足首を骨折しましたが、わずか2週間で復帰したのも有名。しかも、骨折したシーンは本編で使われています。
2. プロジェクトA
公開 |
1983年 |
上映時間 |
106分 |
配信サービス |
U-NEXT、Amazonプライム・ビデオ |
『プロジェクトA』のあらすじ
イギリス統治下の香港。海賊撃退を命じられた水上警察は任務に失敗し、ライバルである陸上警察に合併される。各組織に所属していたドラゴンとジャガーは、いがみ合いながらも任務を通じて友情を育みながら、より危険な任務へと向かっていく。
『プロジェクトA』の見どころ
ノンスタントアクションと言えば、日本でも人気なのがジャッキー・チェン作品です。その中でもアクションの評価が高いのが『プロジェクトA』であり、トム・クルーズ同様に撮影中に大怪我をしています。作品自体はシンプルなストーリーなので、命懸けのアクションを純粋に楽しみたい方におすすめ。
3. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
公開 |
2014年 |
上映時間 |
136分 |
配信サービス |
ディズニープラス、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のあらすじ
アベンジャーズ、ニューヨークの戦いから2年。S.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していたキャプテン・アメリカは、全人類を衛星カメラによって監視する防衛システムに疑念を抱く。そんな中、何者かの陰謀で命を狙われ、ブラック・ウィドウと共に反撃の機をうかがう。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の見どころ
本作は「迫力のある生身の戦闘」が楽しめるアクション映画です。多少のVFXは取り入れていますが、ほとんどスタントによる映像は、「生身の戦闘こそ最高のアクション」ということを思い出させてくれます。ちなみにMCU(マーベル・シネティック・ユニバース)の9作目にあたり、さまざまな伏線を回収しているのも見どころです。
4. ダイ・ハード
公開 |
1988年 |
上映時間 |
131分 |
配信サービス |
ディズニープラス、Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『ダイ・ハード』のあらすじ
ニューヨーク市警の刑事であるジョン・マクレーンは、別居中の妻に会うためロサンゼルスを訪れる。妻が勤める会社のクリスマス・パーティで再会した2人だったが、13名の武装集団がパーティー会場を占拠する。妻を含めた社員が人質に取られる中、地上40階での孤独な戦いが始まる。
『ダイ・ハード』の見どころ
映画界で「絶対に死なない男」として有名な、ジョン・マクレーンを描いたダイ・ハードシリーズの1作目。それまでのアメリカ・アクション映画といえば、アーノルド・シュワルツネガーやシルヴェスター・スタローンなど、筋骨隆々の男がメインでした。ダイ・ハードはコミカルな味わいが強く、従来のアクション映画とのギャップもあり、主演のブルース・ウィリスを一躍スターに押し上げるほどヒットした作品です。
5. ジョン・ウィック
公開 |
2014年 |
上映時間 |
101分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『ジョン・ウィック』のあらすじ
殺し屋を引退し、愛する妻と平穏な日々を送っていたジョン・ウィック。しかし妻が病死し、絶望と共に残されたジョンの元に、妻からの贈り物(子犬)が届く。希望を持ちかけたジョンだったが、マフィアに因縁をつけられ、愛犬を殺されてしまう。怒りに震えるジョンはマフィアへの復讐を決意する。
『ジョン・ウィック』の見どころ
「怒らせてはいけない男を怒らせた」映画として大ヒットしたジョン・ウィック。物語中盤からは、ジョン・ウィックがマフィアのメンバーをとにかく撃ちまくります。人を倒しまくっているのにどこか爽快感があり、主人公であるジョンの怒りにも共感しながら観れるアクション映画です。
6. Mr.ノーバディ
公開 |
2021年 |
上映時間 |
92分 |
配信サービス |
U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『Mr.ノーバディ』のあらすじ
郊外にある家と、職場を往復するだけの平凡な日々を送るとある男。家庭ではリスペクトされず、地味な存在だった。そんなある日、男の家に2人の強盗が押し入る。一度は見逃した男だったが、それを機に彼の中の何かが目覚める。
『Mr.ノーバディ』の見どころ
もう一つの「怒らせてはいけない男を怒らせた」映画としておすすめしたいのが『Mr.ノーバディ』です。興行収入としてはジョン・ウィックより低いものの、Amazonプライム・ビデオではジョン・ウィック以上の高評価を得ています。「地味な親父が実は最強だった」という、爽快感のあるアクション映画です。
7. エンド・オブ・ホワイトハウス
公開 |
2013年 |
上映時間 |
120分 |
配信サービス |
Netflix、U-NEXT、Hulu、Amazonプライム・ビデオ |
『エンド・オブ・ホワイトハウス』のあらすじ
独立記念日(7月4日)の翌日、ホワイトハウスがアジア系テロリスト組織によって占拠された。アメリカ大統領が人質に取られる中、人質救出に乗り出したのは、たった一人で内部潜入に成功した元シークレット・サービスのマイク・バニングだった。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』の見どころ
主人公のマイク・バニングは元シークレット・サービスであり、近接格闘術の専門家です。VFXやワイヤーアクションを使用していないため、良い意味で「生々しいアクション」を楽しむことができます。
まとめ
この記事では、おすすめアクション映画7選をご紹介しました。一人で観ても、みんなで観ても盛り上がれる作品ばかりなので、スカッとしたいときはぜひ鑑賞してみてください。
映画やドラマを大画面で楽しみたい方は...
せっかくの映画やドラマ、アニメなどを大画面で楽しみたい方には「家庭用プロジェクター」がおすすめです。
高性能かつ天井投影可能、持ち運びもできるプロジェクターで、映画やドラマの視聴スタイルを広げましょう!
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