【Netflix(ネトフリ)】今だからこそ見たいおすすめ戦争映画7選

【Netflix(ネトフリ)】今だからこそ見たいおすすめ戦争映画7選

この記事ではNetflix(ネトフリ)で配信されている、今だからこそ見たいおすすめ戦争映画7選を紹介しています。多くの映画が史実に基づいており、戦争の凄惨さを描いています。戦争が身近にある今だからこそ、ぜひ視聴してみてください。

1. ジャドヴィル包囲戦 -06日間の戦い-

公開

2016年

上映時間

108分

配信サービス

Netflix


『ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-』のあらすじ

物語は、コンゴの首相が暗殺され、内戦が勃発するところから始まる。コンゴから独立を宣言された国連は、実践経験のないアイルランド兵150人で構成された平和維持部隊を送り込む。しかし想定外の事件が起き、フランス人傭兵率いる現地部隊が彼らを急襲。約20倍もの兵力を持つ敵兵に対して、アイルランド兵等は生き残れるのか。

『ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-』の見どころ

Netflixオリジナル映画。アフリカ・コンゴで起きた実際の事件を元にしており、6日間、敵に囲まれながらも懸命に生きる兵士たちの物語です。「歴史的にこんなことがあったのか」と新たな発見と、戦争がどういったものなのかを教えてくれる映画となっています。

2. オペレーション・フィナーレ

公開

2018年

上映時間

122分

配信サービス

Netflix


『オペレーション・フィナーレ』のあらすじ

1960年、イスラエル諜報特務庁の諜報員たちはある重要任務につく。それは、悪名高いナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを捕らえることだった。諜報員たちはアイヒマンを捕獲し、イスラエルへ秘密裏に連行しようとするが。

『オペレーション・フィナーレ』の見どころ

Netflixオリジナル映画。オスカー・アイザック主演、ベン・キングズレーなどの名俳優も登場します。ナチスドイツの親衛隊隊員であり、ユダヤ人数百万人におよぶ強制収容所への移送に指揮的役割を担ったアドルフ・アイヒマンを取り巻く、事実に基づく映画となっています。歴史上最悪とされるホロコーストがどのような経緯で行われたのか、史実を知れる映画としておすすめです。

3. 西部戦線以上なし

公開

2022年

上映時間

147分

配信サービス

Netflix


『西部戦線以上なし』のあらすじ

第一次世界大戦が開戦してから3年、パウル・ボイマーはまだ17歳の青年だ。 若いながらも友人たちと共にドイツ帝国陸軍に入隊し、兵士として実際の戦場に向かう。 国を救う英雄であるドイツ兵に憧れた青年が見た、残酷すぎる戦場の事実とは。

『西部戦線以上なし』の見どころ

Netflixオリジナル映画。本作の舞台は第一次世界大戦中のドイツであり、かつて西部戦線と呼ばれたドイツ・イギリス・フランスなどの連合国の戦いを描いています。プロローグだけでも戦争の凄惨さを克明に描いており、『プラベート・ライアン』を彷彿とさせるような演出が魅力です。原作にはないストーリーが加えられているのも魅力となっています。

4. ティアーズ・オブ・ザ・サン

公開

2003年

上映時間

144分

配信サービス

Netflix、U-NEXT


『ティアーズ・オブ・ザ・サン』のあらすじ

ナイジェリアでクーデターが発生。反乱軍によって大統領一家が殺害され、同国は深刻な内戦状態に突入する。アメリカ政府は、まだナイジェリア国内に残るアメリカ人全員の速やかな救出を決定した。ジャングルの奥深くで難民の治療に当たっていた女医リーナ・ケンドリックスの救助には、米海軍特殊部隊シールのウォーターズ大尉が向かうことになった。

『ティアーズ・オブ・ザ・サン』の見どころ

ブルース・ウィリス主演、モニカ・ベルッチ助演、ナイジェリアを舞台としたドラマ・アクション・戦争映画です。事実に基づいた作品ではなく、戦争映画というよりは、アクション映画の要素が強い作品となっています。この記事で紹介している他の映画に比べるとライトに見れる作品なので、衝撃的な戦争映画が苦手な方におすすめします。

5. アウトハウゼンの写真家

公開

2018年

上映時間

110分

配信サービス

Netflix


『アウトハウゼンの写真家』のあらすじ

オーストリアのマウトハウゼンに、ナチスの強制収容所である「マウトハウゼン強制収容所」があった。マウとハウゼン強制収容所の囚人となった写真家が、危険を冒して盗み出した写真のネガ。そこにはナチスのおぞましい所業が写し出されていた。

『アウトハウゼンの写真家』の見どころ

Netflixオリジナル映画。実話を元にした衝撃作であり、史実に沿っています。マウトハウゼン強制収容所の囚人となった主人公は、カメラの技術を買われ、収容所の写真現像所で働き始めます。ある日、偶然入手したネガにはナチスの非人道的犯罪が記録されており、主人公は八方手を尽くしてネガを守ろうとします。国籍や言語を超え、人間の良心に訴えかける力のある作品です。

6. 最初に父が殺された

公開

2017年

上映時間

136分

配信サービス

Netflix


『最初に父が殺された』のあらすじ

カンボジアの首都プノンペンで、両親と6人の兄弟と共に幸せに暮らしていた少女・ルオン。1975年4月、ポル・ポト率いるクメール・ルージュが首都を制圧し、豊かな暮らしは一変した。一家は一夜にして、飢えと虐殺の恐怖に怯える日々に投げ出される。家族の離散、労働収容所での悲惨な生活、子供兵士としての訓練、5歳のルオンは、その目で何を見たのか。

『最初に父が殺された』の見どころ

Netflixオリジナル映画。アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた作品であり、実際に起きた事件に基づいた小説を原作としています。アンジェリーナ・ジョリーは『最愛の大地』という戦争映画で監督デビューし、戦争映画としては2作目です。終始、少女の視点で描かれている物語は、数十年前に起きた凄惨な事件を克明に描いています。

7. 砂の城

公開

2017年

上映時間

113分

配信サービス

Netflix


『砂の城』のあらすじ

2003年のイラク戦争のはじめ。マット・オークルは学費を稼ぐため、歩兵部隊へ入隊していた。当初の任務はバグダッドへの侵攻や、新しく基地にするために宮殿の調査をしていたが、ある日危険な場所と言われているバクーバの村で、米軍のアパッチがロケット弾を積んだトラックを爆破してしまう。

『砂の城』の見どころ

Netflixオリジナル映画。フィクションですが、ストーリーはイラク戦争になぞられており、イラク戦争が持つ「難しさ」をわかりやすく描いている作品です。そのため、「イラク戦争はなぜ長引いたのか?」を知りたい方は、本作でその理由の片鱗を見ることができます。

まとめ

この記事ではNetflix(ネトフリ)で配信されている、今だからこそ見たいおすすめ戦争映画7選を紹介しました。『ティアーズ・オブ・ザ・サン』以外の映画は衝撃的なシーンも多いので、戦争映画が苦手な方は閲覧注意です。

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