「元気なのに...」インフルエンザで自宅待機中にやりたい暇つぶし7選

「元気なのに...」インフルエンザで自宅待機中にやりたい暇つぶし7選

健康には気をつけていても、予期せずインフルエンザや流行の感染症にかかることもあります。会社によっては出社条件を「解熱後2日間を経過してから」などと規定しているため、「もう元気なのに出勤できない」と暇を持て余している人も多いでしょう。


そこでこの記事では、インフルエンザや流行の感染症で自宅待機を余儀なくされているときに、やりたい暇つぶしをご紹介します。「出勤したくても出勤できない」というジレンマを抱えていると思いますが、普段はできないことを自宅待機中にするのもいいかもしれません。

インフルエンザで自宅待機中にやりたい暇つぶし7選

それではさっそく、インフルエンザや流行の感染症で自宅待機しているときに、やりたい暇つぶし7選をご紹介します。

1. YouTube動画を見まくる

ひたすら「YouTube動画を見まくる」のは定番の暇つぶしですね。普段からYouTubeなどの動画サイトを見る習慣のある方は、​​自宅待機中なら翌日の起床時間などを考えなくてもいいため、動画を思う存分見ることができます。


普段は見ないような動画を見たり、新しいYouTuberを探してみたり、いつもとは違った見方をしてみるのもいいですね。

2. 気になっていた映画・ドラマを見る

今まで気になっていたけれど、なかなか見れなかった映画・ドラマを見るのもおすすめです。


自分の中で溜まっていた「見たい映画・ドラマリスト」を端からチェックしていくことで、自宅待機中の暇つぶしになるだけでなく、スッキリとした気持ちにもなれます。


AmazonやNetflixなら月額600〜1,000円ほどで無数の映画が見放題なので、コストをほとんどかけずに暇つぶしできるのも嬉しいポイントです。

3. 飽きるまでゲームをプレイする

ゲーム好きな人は、普段はなかなかプレイできないゲームを飽きるまで楽しむのもおすすめです。


RPGなどクリアまで時間のかかるゲームを一気にプレイするのもいいですし、オンラインプレイを思う存分楽しむのもいいでしょう。


インフルエンザや流行の感染症で自宅待機していれば、ゲームのやり過ぎで罪悪感を感じることもありません。

4. 人気の漫画を読み漁る

普段は漫画を読むことの少ない人でも、人気の漫画を読み漁ってみるのもおすすめです。


YouTube動画やゲームなどとは違い眼にかかる負担がほとんどないので、体力を消費せずに+できる暇つぶしとしてもおすすめします。


最新の名作から旧作まで、気になった漫画があれば全巻大人買いしてみてください。漫画を置くスペースがないという人は、漫画アプリを利用すればスペースを取りません。

5. ゆったり小説を読む

インフルエンザの自宅待機中に、ゆったりと小説を読むのもおすすめです。漫画同様に眼に対する負担が少ないため、体力を消費せずに暇つぶしができます。


恋愛小説やミステリー小説、ホラー小説など、普段は読むことの少ないカテゴリを、この機会に選んでみるのもいいですね。

6. 料理・お菓子作りを楽しむ

自宅待機中に体力があり余っているという人は、料理・お菓子作りを楽しむのもおすすです。


普段は料理やお菓子作りをしない人でも、レシピ動画を見ながらチャレンジすれば、料理・お菓子作りの楽しさに目覚めるかもしれません。


ネットスーパーを使えば必要な材料が当日中には届くので、外出しなくても材料を購入できます。「スパイスを生かしたバイタリティを高める料理」を食べて、自宅待機明けからバリバリ仕事をするのもいいですね。

7. プチDIYにチャレンジする

自宅待機中に体力があり余っているという人は、プチDIYにチャレンジするのもおすすめです。


たとえば、無機質なレンジフードに木目調のカッティングシートを貼るだけで、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。


余力があればミニテーブルやサイドテーブルを作るなど、ちょっと難しいDIYにチャレンジするのもいいかもしれません。

動画・映画・ドラマ・ゲームするなら「モバイルプロジェクター」がおすすめ

インフルエンザの自宅待機中に動画・映画・ドラマ・ゲームをするなら、「モバイルプロジェクター」の使用がおすすめです。


モバイルプロジェクターは小型・軽量で持ち運びができ、自宅のどこにでも投影できるプロジェクターとして人気があります。解熱したとはいえ体力が落ちていることは確かなので、できる限り安静にするのが一番。


モバイルプロジェクターがあれば天井投影で動画・映画・ドラマを楽しんだり、ベッドにいながらゲームを楽しむこともできます。そんなモバイルプロジェクターで特におすすめなのが、「KABĒNI(カベーニ)」シリーズです。

1. カベーニ

製品価格:39,800円

KABĒNI(カベーニ)はiPhone16と同等サイズであり、重量はわずか220gのプロジェクターです。自宅ではもちろんのこと、スマホのように持ち歩き外出先でも投影できる便利な製品となっています。


<カベーニとiPhoneのサイズ比較>
カベーニ
iPhone 16
iPhone 16 Pro MAx
サイズ
(厚さ×幅×長さ)
1.8cm×8cm×14.5cm 
0.83cm×7.2cm×14.8cm
0.78cm×7.8cm×16.3cm
重量
220g
170g
227g

同価格帯のプロジェクターと比べるとコントラスト比が高く、メリハリのある映像を楽しめるのがカベーニの特徴です。


また、最大150分稼働するバッテリーと、32GBの内蔵ストレージが搭載されているので、自宅の至るところに投影できるのも大きなメリット。三脚が付属しているので、自宅に届いてすぐ天井投影を楽しむこともできます。

2. カベーニ プロ

製品価格:49,800円


KABĒNI PRO(カベーニプロ)は前述したカベーニの上位製品であり、明るさはカベーニの4倍(4000ルーメン)あるパワフルなプロジェクターです。カベーニよりも鮮明な映像を投影できるので、映画にアニメ、ゲームまで大迫力な画面で楽しむことができます。


全体的なサイズはカベーニよりも大きくなりますが、重量はわずか465gとペットボトル1本分以下。そのため、カベーニプロも自宅だけでなく外出先に持ち運んで楽しめるプロジェクターの1つです。


さらに、32GBのストレージ(※)を搭載しているため、Wi-Fi環境で映像コンテンツをダウンロードしておき、オフラインで投影することもできます。自宅にWi-Fiがない方は、無料Wi-Fiのあるカフェなどで映像コンテンツをダウンロードしてから自宅で投影すれば、データ通信料がかかりません。


ちなみに、カベーニシリーズはスマートフォンのテザリングにも対応しているので、Wi-Fiがない場所でも映画やドラマ、アニメなどの視聴・ダウンロードが可能です。


※2時間映画の場合は通常画質で1GBほど、高画質で5〜7GBほど消費します

3. カベーニ プロ2

製品価格:79,800円


KABĒNI PRO2(カベーニプロ2)は、カベーニシリーズのハイエンドモデルです。カベーニプロと同等の明るさがあり、さらにコントラスト比は10倍にアップしています。小型ながら本格的な映像を投影できるので、大迫力の映像も楽しめるプロジェクターです。


それでいて本体重量は542gとペットボトル1本分の重さなので、どこにでも持ち運べるのは他のカベーニシリーズと同様です。


三脚や各種ケーブルなど必要な付属品が同梱されており、さらに専用のキャリーケースも付属するので、周辺アイテムの追加購入なしで壁や天井、外出先などさまざまな投影スタイルで視聴できます。

まとめ

この記事では、インフルエンザや流行の感染症により、自宅待機を余儀なくされているときにやりたい暇つぶしをご紹介しました。「自宅待機で出勤したくてもできない」というときは、いっそ振り切って普段はできないことをやるのもいいですね。今回ご紹介した内容を参考に、自宅待機をぜひ乗り切ってください。

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